ついに、日本の韓流ファンのためのチャーター便が登場した。

大韓航空は、「日本で大きな人気を博しているドラマ『冬のソナタ』のロケ地である春川(チュンチョン)と龍平(ヨンピョン)リゾートから近い、襄陽(ヤンヤン)国際空港を結ぶ『冬ソナチャーター便』を運航することにした」と、6日、発表した。

“冬のソナタチャーター便”は、8日から来たる3月25日まで、週1往復で運航される。日本マスコミはより早く、より便利に『冬ソナ』ロケ地へ行けるということから、この情報を7日付でいっせいに報じた。

これは『冬のソナタ』の人気を吸収し、日本人観光客の誘致を目的に新設された路線で、つとに関空~襄陽路線を利用したツアー商品が活発になっている。

襄陽空港は去る2002年に開港したが、昨年9月、ソウル便も臨時休業に入るなど運営は順調ではなかった。大韓航空側は『冬ソナ』チャーター便運航が、地方自治団体の観光事業と地域経済の活性化に役に立つよう願う」と語っている。

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