シム・ウンジン の最新ニュースまとめ
Baby V.O.Xの所属事務所DRミュージックのユン・ドゥンリョン代表は27日、Baby V.O.Xのホームページに「今まで共に活動していたシム・ウンジンさんが、独り立ちの意志を伝え、『Ride west(7thアルバム)』を最後に再契約をしない事となりました。」「他のメンバーは個人活動とグループ活動を並行し、万能エンターテイナーとしての基盤を作っていく予定」と明らかにした。
ユン代表はまた、「巷のBaby V.O.X解散説を一蹴し、Baby V.O.Xは未開拓分野に向けて、名実共にアジア最高のグループに成長するまで、これからが新たな出発です」と強調した。
去る96年デビューしたBaby V.O.Xは、韓国だけでなく、中国、台湾、香港、タイなど、アジア諸国で活発に活動してきた。去る18日には、中国の北京で歌手ピと共演し、韓国を代表する女性グループとして確固たる地位を築いた。
ユン代表は、これと関連し、「Baby V.O.Xが海外の活動に一層尽力するのは、アジアを代表する国際的なグループに成長するためであり、ファンの皆さんのご理解をいただけるものと信じています」「他のグループのように、韓国内の活動にだけ集中していたら、Baby V.O.Xも一回性の商品として既に廃棄処分の危機に晒されていたでしょう」と話している。
Baby V.O.Xは、これまでメインボーカルの脱退(1th)、移動通信社ヌード波紋、 DJ DOCのイ・ハヌルが、Baby V.O.Xを“ミアリボックス(ミアリは、韓国で有名な遊行街)”と侮辱した通称ミボック波紋など、様々なゴシップに巻き込まれながらも、変わらず人気を博していた。
CopyrightsⓒHerald Media& etimes Syndicate& wowkorea.jp
0
