Fin.K.L(ピンクル)メンバーが、SBSドラマ『三つ葉のクローバー』で女優に変身に挑戦したイ・ヒョリ(写真中央上段)に、熱い声援を送っている。

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イ・ヒョリが猛烈な寒さの中、済州(チェジュ)島、巨済(コジェ)島、平澤(ピョンテク)、坡州(パジュ)など、地方撮影強行軍を終え、スタジオ撮影を始めた去る21日、Fin.K.Lメンバー、オク・チュヒョン(写真左端)と会った。

オク・チュヒョンは先頃、ソロアルバム2ndをリリース、本格的な活動に突入した上、イ・ヒョリもまたこの日、12のシーンを撮影する予定で、長くは話せなかったが、楽屋でイ・ヒョリと向かい合ったオク・チュヒョンは、「寒くなってきたけど、体調崩したりしてない?」「体に気をつけるのよ」とアドバイス。

Fin.K.Lメンバーで、イ・ヒョリより一足先に女優となったソン・ユリ(写真中央下段)のアドバイスは、より優しく、具体的だ。ソン・ユリは、イ・ヒョリが『三つ葉のクローバー』主演にキャスティングされた直後、「演技は歌手活動と違って、その場の反応に執着せずに忍耐力を持つべき」と助言している。先頃、充電のためアメリカ旅行に行ってきたソン・ユリは、その後もちょくちょく撮影現場のイ・ヒョリと電話し、各設定での演技についてアドバイスを惜しまない。

一方この日、イ・ヒョリのマネージャーは「司会者として活躍しているイ・ジン(写真右端)からも、遅かれ早かれ撮影現場にイ・ヒョリを訪ねると連絡があった」と伝え、“昨日の同志たち”の熱い友情を窺わせている。

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