イ・ビョンホン主演映画『誰にでも秘密がある』(監督:チャン・ヒョンス)が、『ハウルの動く城』の興行突風にあおられ、日本ボックスオフィスで6位を記録した。

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先月27日に封切られた『誰にでも秘密がある』は、日本興行通信社によって集計された4~5日の週末ボックスオフィスにおいて、1週目より2ランクダウンした6位にランクインした。

ジャパニメーションの巨匠・宮崎駿監督の『ハウルの動く城』は、先月20日公開、3週連続ボックスオフィストップを維持しており、5日から16日までの観客動員数500万人を突破する驚くべき興行成績を上げ続けている。これまで、日本で16日間で500万名を突破した映画は宮崎駿監督の前作『千と千尋の神隠し』と『ハリーポッターと賢者の石』『ハリーポッターと秘密の部屋』など3作のみだった。

このため、日本では『ハウルの動く城』が『千と千尋の神隠し』の日本最高興行記録を抜いたことに関心が集まっている。『千と千尋の神隠し』は、2350万人の観客を動因、304億円の興行収益を上げた。日本もすでに、冬休みとクリスマスシーズンに突入。『ハウルの動く城』の記録が更新される可能性も高いと見られている。

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