イ・ビョンホン主演の映画『誰にでも秘密がある』が、日本で封切られてから1週間目の週末、ボックスオフィスの4位にランクインした。

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日本の映画専門サイト、エイガ.ドット.コム(www.eiga.com)が、興行通信社の資料を引用して発表した11月27~28日週末のボックスオフィスにおいて、『誰にでも…』は、同時に上映された『スカイキャプテン/ワールド・オブ・トゥモロー』を始め、ハリウッド映画『コラテラル』、日本映画『海猫』『笑いの大学』『血と骨』などを抜き、上映映画中4番目という好成績を上げた。

ボックスオフィス1位は、先週に次いで宮崎駿監督の新作『ハウルの動く城』がランクインし、2~3位には日本映画『いま、会いにゆきます』と、トム・ハンクス主演の『ポーラー・エクスプレス』が上がっている。

最初の週末興行順位だけを見れば、『誰にでも・・・』の滑り出しは、今年日本で公開された韓国映画『ブラザーフッド』『シルミド』と同じくらい順調なスタートである。この他、公開後1週目に『スキャンダル』は8位、『オールド・ボーイ』は10位を記録している。

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