「『ファッションリーダー』の金建希夫人、ファンクラブまである」…日本のメディアが視線集中＝韓国

日本のメディアがユン・ソギョル（尹錫悦）大統領と共に日本を訪問したキム・ゴンヒ（金建希）夫人に関心を示している。特に、金夫人のファンクラブはもちろん、ファッションと履歴についても比重を置いて報道した。

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尹錫悦大統領が日本を訪問した16日、フライデーは「金建希夫人のファンクラブは現在、会員数が10万人に肉薄している」と伝えた。さらに「韓国の大型販売サイトで『金建希』と検索すると2500件以上の物品が検索されるほどだ」と伝えた。

朝日新聞も金夫人の衣装を説明し「（金夫人は）韓国で『ファッションリーダー』と認められ、ファンクラブまで存在している」と報じた。

金夫人の‘ファーストレディ外交’も関心を集めた。産経新聞は「歴代大統領夫人の中でも若い金建希夫人の『ファーストレディ外交』が韓国で注目されている。前回の海外歴訪では金建希夫人のファッションと動向など、一挙手一投足が韓国メディアの関心を集めた」と説明した。

一方、金夫人は訪日2日目の17日に、有名建築家の安藤忠雄と会った。安藤忠雄は2016年、金夫人の‘現代建築の父ル・コルビュジエ展’をきっかけに親交を深めたという。今年初めには‘日韓交流に寄与しよう’という内容の書簡も交換した。安藤忠雄は昨年、尹大統領就任記念のプレゼントとして大統領夫妻を描いた絵を送っている。