昆地岩リゾートは、和談の森オープンに合わせて5.3キロの散策路と17のテーマ園を4000本の色とりどりに花で埋め尽くした。春を伝える黄色いサンシュユを始め、福寿草、マンサク、ハシバミ、レンギョウなど春の花を緩やかな傾斜の散策路を歩きながら鑑賞できる。
ことし和談の森は、水仙、アジサイ、モミジなど季節ごとにフラワーフェスティバルを開催する予定。その最初のフェスティバルは4月末まで続く「春の水仙まつり」で、10万本の水仙の“黄色い波”と2000本のシラカバが作り出す春の絶景を満喫できる。
1日の入場客数を1万人に制限する和談の森は、ホームページで希望の日時と人数を事前に予約するようにしている。利用時間は午前9時から午後6時までで、入場締め切りは午後5時。入場料は子ども7000ウォン(約720円)、成人1万1000ウォン、シルバー9000ウォン。
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