LGエナジーソリューションとホンダは11日(現地時間)「合弁工場の場所を、米オハイオ州ファイエット郡に最終選定した」と発表した。
合弁工場は来年初めに着工し、2025年末からパウチ型バッテリーを量産する予定である。LGエナジーソリューションは、現地で約2200人の雇用創出の効果を期待している。
オハイオ州が最終的に選定された理由は、米国内のホンダの核心工場がオハイオ州にあるためだとみられる。生産されたバッテリーは、ホンダのオハイオ自動車工場および米国内の工場に供給される。
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