李議員はこの日の午前、チェジュ(済州)商工会議所で開かれた党員および支持者たちとの懇談会で「あらゆる領域で、あらゆる方向から(私に対して)最大値の攻撃が行われている」とこのように明らかにした。
これは与党陣営の攻勢と検察・警察の捜査、共に民主党内でも自身に対し、‘司法リスク’を取り上げることによるものと分析される。
また「戦場に引きずり出された家族を思うと『私がなぜここまで来たのか』という考えをする時もある。あまりにも早く、そしてあまりにも遠くに来たという気もする」と述べた。
李議員は共に民主党を‘勝つ共に民主党’にすると強調した。
続いて「私に『出馬するな』と言った方たちの根拠は『党が李在明ではなく、李在明おじいさんが来ても変わらないだろう』ということだった。いたずらに変えようとして、もっとうるさくなる。そして大きな葛藤により、『李在明議員自身も損傷を受けるので黙っていろ』と言った」と述べた。
李議員は「言葉も多く、問題も多かったが、これはヨイド(汝矣島:国会がある場所/国会議員)の言葉と問題だった。国民と支持者、党員の考えはこれとは違った。『国民の力(与党)が失敗するのは確実なので、じっとしていれば機会が来る』と言った。汝矣島に長くいるほど、そのような考えをする方が多いということを見抜いたのだが、汝矣島の心は党心や民心とは極端に違う」と述べた。
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