15日、韓国メディアYTNによると、チュンチョンナムド(忠清南道)ソサン(瑞山)市に住む小学3年生の男児が、小学6年生の2人の男児から性暴行を受けた。当時、小学3年生の男児の友達も被害に遭ったという。
小学6年生の男児らは、小学3年生の男児に対して「パンツと下着を脱げ」と命じて暴行。当時、服を脱がせた後、類似性行為をするように命令し、さらに物を使って虐待する行為もさせたことがわかった。「両親や先生に話したら殺す」と脅迫もしていた。
その後、被害を受けた児童が母親に状況を話し、母親はすぐに学校に報告。学校は警察に通報した。
同事件に関する国民請願が登場した。去る15日、国会国民同意請願掲示板には「触法少年(韓国で満10歳以上14歳未満の刑事未成年者として、法を犯す行為をしても罰せられないと規定されている年齢)の学校暴力および性暴行加害者らの厳重処罰に関する請願」というタイトルで文章が投稿された。この請願は、16日午前9時50分の時点で、4276人の同意を得ている。
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