きょう(15日)業界によると、濁酒製造企業“イドン(二東)酒造1957”は主流トレンドをねらって、これまでの750ミリリットルにつづき500ミリリットルの少容量製品である「ポチョン(抱川)二東 生マッコリ1人1瓶」を発売した。
新型コロナ事態の影響により増加した20・30代の「ホーム酒・ひとり酒」族を攻略するため、少容量製品を先立て単価を低くしコストパフォーマンスを高めたことが特徴である。
ロッテ・チルソン(七星)飲料は、昨年6月に焼酎「チョウムチョロム」(初めてのように)のペットボトルを新たに変え、250ミリリットルの新製品を発売した。これまでの600ミリリットルから、1人世帯のひとり酒族をターゲットに、容量を減らした製品を出したのである。
その他の企業たちもビールやウィスキーを少容量にして、ひとり酒トレンドに合った新製品を発売している。
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