中央防疫対策本部は13日午後、在韓米軍、行政安全部、平沢など該当自治体と在韓米軍関連の防疫管理強化のため2次会議を開催し、対応案を議論したと明らかにした。
これを通じて、部隊内の感染者の管理及び疫学調査を通じた接触者管理など防疫管理がすき間なく行われるよう、関連手続きや役割を再び点検した。在韓米軍と自治体間の勤務時間以外にも必要な場合、直ちに疎通ができるよう非常ホットライン連絡システムも再点検した。
さらに、20日から変更される海外入国者に対する事前PCR検査陰性確認書の出国日前48時間検査条件も再び案内し、在韓米軍の海外入国者の管理が強化されるよう措置をとった。
在韓米軍の新型コロナウイルス状況と関連した情報を対外公開して透明性を提供できるよう、在韓米軍の1日のコロナ感染者数を周期的に提供するよう要求した。
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