韓国政府は南アフリカ一帯で広がっている新型コロナウイルスの変異株である「オミクロン株」の国内流入を防ぐため、アフリカ8か国の入国制限措置を決定した。国内入国を禁止したのは南アフリカ共和国、ボツワナ、ジンバブエ、ナミビア、レソト、エスワティニ、モザンビーク、マラウイの8か国。
オミクロン株はスパイクたんぱく質内部に32個の突然変異を保有しており、16個の突然変異を有するデルタ株より致命的である可能性があるという意見が出ている。
28日、インチョン(仁川)空港第1ターミナルから旅行客および外国人が入国している。
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