故全斗煥元大統領の”義理の娘”パク・サンアに関心集中、芸能活動を「中断」(画像提供:wowkorea)
故全斗煥元大統領の”義理の娘”パク・サンアに関心集中、芸能活動を「中断」(画像提供:wowkorea)
チョン・ドゥファン(全斗煥)韓国元大統領の訃報が伝えられた中、義理の娘=パク・サンアに関心が集中している。

 女優パク・サンアは1995年KBSスーパータレント選抜大会1期の大賞を受賞し、映画「雨が降る日水彩画2」で演技活動をスタートさせた。その後、「愛を君の胸の中に」、「風の息子」、「TV小説ウン・ハス」、「太祖王建」などに出演。女優として名前を知られた。

 しかし、2001年MBCドラマ「結婚の法則」以降、演技活動を中断しバラエティやCM・広告でのみ活動を続けた。

 2004年、パク・サンアは米国に渡り、故全元大統領の次男チョン・デヨン氏と極秘結婚。2007年に帰国し、正式に結婚式を挙げた。パク・サンアとチョン・デヨン氏の間には、2人の娘がいる。

 2013年、映画「ロシアン小説」にラジオアナウンサー役で”一瞬”の出演をした以外には、芸能活動は中断したままだ。

 パク・サンアは夫チョン氏とことし3月、極東放送に出演。その際「夫に出会い、宗教をより意識するようになった。夫は、私が持っていないものを持っている」とし、「私は火のような人だが、夫は柔らかくて人を平穏な気持ちにしてくれる。そういうところを好きになった」と明かしていた。

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