「イカゲーム」が日本映画やアニメにそっくり?著作権問題に専門家がコメント 「クリシェと見るべき」=韓国報道 |
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「イカゲーム」が日本映画やアニメにそっくり?著作権問題に専門家がコメント 「クリシェと見るべき」=韓国報道
![]() 「イカゲーム」が日本映画やアニメにそっくり?著作権問題に専門家がコメント 「クリシェと見るべき」=韓国報道(画像提供:wowkorea) 映画「神様の言うとおり」は、校内で生徒らが参加するデスゲームをテーマにしている。奇妙なだるま人形が教卓から「だるまさんが転んだ」と唱える間に生徒たちは前進するが、言い終わった直後に少しでも動いたら殺害されるという衝撃的なシーンが冒頭から登場する。 この流れと、「イカゲーム」の最初の場面が「リンクする」と指摘するネットユーザーらは多く、さらに各教室で生き残った生存者らは体育館に集まりゲームに参加し、参加者の多くは殺害されていく内容が「同じじゃないか」と主張するネットユーザーもいる。 アニメ「賭博黙示録カイジ」の場合、まともに働かず自堕落な日々を過ごしていた主人公(通称カイジ)が、友人の保証人となって多額の負債を抱えたことをきっかけに様々なギャンブルに挑んでいく内容。命を賭けた極限の勝負の中での人間の思考や生き様が描かれている。ゲームの中には、断崖絶壁を進み足を踏み外したら転落して死亡する設定もあり、「イカゲーム」で参加者が挑戦する”あるゲーム”にそっくりだとの意見がある。 そんな中、韓国著作権委員会が出版した月刊「著作権文化11月号」が、「イカゲーム盗作疑惑」について特集を組み、注目を集めている。 執筆したチェ・スンス弁護士は「映画やドラマの領域にいける盗作判断は、著作権法分野の中でも最も難しい領域」であることを前提とし、「先行の著作物と、後行の著作物を比較するとき、クリシェ(ありきたりな決まり文句や表現・概念を指す)のような慣行的表現は、比較対象から除くべき」と説明。 また「基本アイディア、またはコンセプトが似ていても作家や監督がそのコンセプトを解いていく表現方式や内容が異なって展開していれば、それも著作権侵害と判断することはできない」と解説した。 2021/11/15 15:57配信
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最終更新:2021/11/16 23:00
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