中国外交トップとの「緊張緩和合意」直後…米国家安保補佐官「台湾防衛は米国の義務」

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中国外交トップとの「緊張緩和合意」直後…米国家安保補佐官「台湾防衛は米国の義務」
台湾防衛のための米国の動きは本格化するようだ(画像提供:wowkorea)

台湾防衛のための米国の動きは本格化するようだ(画像提供:wowkorea)

米国は、中国と高位級会談を通じて双方間の対立を適切に管理し衝突を避ける行動をとることに合意したが、台湾防衛のための米国の動きは本格化するようである。

これは、少なくともこの1年間、米国は秘密裏に台湾軍を支援したという事実が明らかになっている中、中国との高位級会談に出席したジェイク・サリバン米国家安保補佐官がメディアと直接会い、台湾海峡の平和維持のための米国の役割について強調したためである。

サリバン補佐官は今月7日(現地時間)、NATO(北大西洋条約機構)本部のあるベルギー・ブリュッセルで英BBC放送と会い「台湾海峡全体の平和を脅かす中国の行動に対して深刻に懸念し、米国は公にこの問題を引き続き提起していく」と語った。

このような発言は、その前日に楊潔チ 中国共産党外交担当政治局員とスイス・チューリッヒで約6時間対談し、両国が緊張緩和のための措置をとっていくことに合意した直後のものである。

“台湾防衛のために米国は軍事的行動まで準備しているのか”という質問に、サリバン補佐官は「そのような日がくることがないよう現在、最善の措置をとっている」とし「友邦国などに米国の立場をはっきりと伝え、友人たちを守り米国の利益を守ることが米国の義務だ」と答えた。

これは、中国が反発し得る「軍事的介入」カードを直接引いたわけではないが「台湾防衛を米国はおろそかにはしない」という意味が垣間見られるものと解釈される。

このような中、米ウォールストリートジャーナル(WSJ)は「米国が特殊部隊と海兵隊を台湾に派遣し、少なくとも1年以上秘密裏に台湾軍を訓練するものとみられる」と、この日報道した。

WSJは米政府関係者からの引用で「20余人規模の米特殊部隊が台湾陸軍の一部を訓練し、米海兵隊は台湾海軍のボート訓練を実施している」と伝えた。

つづけて「台湾に派遣された米特殊部隊と海兵隊の規模は小さいが、その象徴性は非常に大きい」とし「中国の軍事的増強と台湾に対する脅威の動きに備える米国防省の懸念を、端的に表している」と解釈した。
2021/10/09 07:29配信  Copyright(C) herald wowkorea.jp 96 最終更新:2021/10/09 07:35


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