大統領選候補の適合度、李在明候補25.6%、尹錫悦候補18.1%＝韓国世論調査

共に民主党（革新系の執権与党）の大統領選候補であるイ・ジェミョン（李在明）キョンギド（京畿道）知事の支持率が、国民の力（保守系の野党第一党）の大統領選候補であるユン・ソンニョル（尹錫悦）元検察総長をリードしている

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15日、韓国リサーチがKBSの依頼で、12～14日に全国の18歳以上の1000人を対象に次期大統領選候補の適合度について調査した結果、李知事が25.6%、尹元総長が18.1%、イ・ナギョン（李洛淵）元共に民主党代表が11.0%となった。

続いて、国民の力のホン・ジュンピョ（洪準杓）議員が4.8%、チェ・ジェヒョン（崔在亨）元監査院長が4.4%で、それぞれ4位、5位に上がった。

この他、アン・チョルス（安哲秀）国民の党代表（2.4%)、ユ・スンミン元国民の力議員（2.3%）、チュ・ミエ（秋美愛）元法務部長官（2.1%）、シム・サンジョン（沈相奵）正義党議員（1.5%）、ウォン・ヒリョン（元喜龍）元チェジュド（済州道）知事（1.0%）、チョン・セギュン（丁世均）元国務総理（0.9%）、ファン・ギョアン（黄教安）元国民の力代表（0.6%）の順だった。

一方、李知事と尹元総長の仮想2者対決では、李知事が44.2%で尹前総長（36.9%）をリードした。

李元代表と尹元総長の2者対決では、両候補とも39.7%と同率を記録した。

なお、共に民主党の大統領選候補適合度調査では、李知事が34.2%で、李元代表（20.5%）を上回った。

続いて、パク・ヨンジン（朴用鎮）議員（4.1%）、秋元長官（3.1%）、丁元国務総理（2.3%）、キム・ドゥガン（金斗官）議員（1.4%）の順だった。

国民の力の大統領選候補では、尹元総長が23.7%と最も優勢で、洪議員が14.0%、ユ元議員が10.7%で後に続いた。

この他は、崔元院長（5.6%）、元知事（4.9%）、ハ・テギョン（河泰慶）議員（1.1%）、黄元代表（1.0%）などだった。