20日(現地時間)、ロイター通信によるとホワイトハウス国家安保会議(NSC)報道官はTwitter(ツイッター)で「ボルトン補佐官が重要な同盟国および友人らと対話を続ける計画」とし、日本と韓国を訪問すると明かした。
ボルトン氏はまず日本を訪問し、その後、23日から1泊2日の日程で韓国を訪問。鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長、康京和(カン・ギョンファ)外交部(外務省に相当)長官、鄭景斗 (チョン・ギョンドゥ)国防部(防衛省に相当)長官らと面談する予定だ。
ボルトン氏の日韓訪問は、トランプ大統領が前日(19日)日韓関係の「仲裁」を示唆した直後に公式発表されただけに、これに関連した役割を担う可能性が十分に考えられる。
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