パク・ユチョン被告(資料写真)=(聯合ニュース)
パク・ユチョン被告(資料写真)=(聯合ニュース)
【水原聯合ニュース】覚せい剤を使用したとして麻薬類管理に関する法律違反の罪に問われた韓国の人気グループJYJの元メンバー、パク・ユチョン被告(33)の判決公判が2日、水原地裁であり、同地裁は懲役10か月、執行猶予2年、追徴金140万ウォン(約13万円)の有罪判決を言い渡した。また、保護観察および治療命令を下した。検察は懲役1年6か月、追徴金140万ウォンを求刑していた。4月末から2か月以上、身柄を拘束されて捜査と裁判を受けてきたユチョン被告はひとまず釈放される。

JYJ の最新ニュースまとめ

 裁判官は「被告人が犯罪事実を自白しており、証拠に照らすと有罪が認められる。麻薬類犯罪は中毒性があり、個人的・社会的な弊害が深刻で、厳しく処罰する必要がある」と説明。一方で、犯行を認めて過ちを反省する態度を見せていること、初犯であること、2か月以上拘束されて反省の機会を持ったことなどを考慮すると、現段階では執行猶予を言い渡して更生の機会を与えることが刑罰の目的にかなうと判示した。

 この日、法廷前では韓国や日本のファンが早くから傍聴のため長い列を作り、公判中は座る席がなく多くの人が立ちっぱなしの状態だった。執行猶予付き判決を聞いて涙を流すファンの姿もあった。

 パク被告は今年2~3月、大手乳業会社・南陽乳業創業者の孫で、元交際相手のファン・ハナ被告(公判中)と3回にわたり覚せい剤1.5グラムを購入し、6回に分けて使用した罪などで起訴された。


Copyright 2019(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0