離婚訴訟中の夫から暴行と子どもへの虐待の容疑で告訴された大韓航空元副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ)が、警察に出頭して調べを受けた。(提供:news1)
離婚訴訟中の夫から暴行と子どもへの虐待の容疑で告訴された大韓航空元副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ)が、警察に出頭して調べを受けた。(提供:news1)
離婚訴訟中の夫から暴行と子どもへの虐待の容疑で告訴された大韓航空元副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ)が、警察に出頭して調べを受けた。

 ソウル・水西(スソ)警察署は、9日にチョを被告人として呼んで約8時間の聴取をおこなったと10日に明らかにした。

 警察の調べでチョは、容疑をおおむね否認しているという。

 チョの夫A氏は、ことし2月に特殊傷害、児童福祉法児童虐待、特定経済犯罪法上背任などの容疑でチョに対して警察に告訴状を提出した。

 A氏はチョの暴言・暴行により結婚生活を続けるのは難しいと主張し、昨年4月から離婚訴訟中。チョは2010年10月に小学校の同級生である整形外科専門医のA氏と結婚して双子の子がいる。

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