CSISは去る17日に撮影したデジタルグローブの衛星写真をもとに「西海(ソヘ)発射場の活動が、2018年初夏、北朝鮮の核廃棄措置以降、これを稼働状態へ戻したように見えるが、前回東倉里を見て以降、垂直エンジン試験台やミサイル発射台では有意義な活動がなかった」と伝えた。
ミサイル発射台には連結タワーや軌道式発射台の蓋が閉じられており、発射体はないものと推定された。また、施設内のほかの場所でもこれといった活動兆候がないとCSISは説明した。
しかしCSISは「未来に使用することができるようミサイル発射施設を準備中なのか、引き続き(発射場の)追加活動を監視する」と付け加えた。
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