ソウル地方警察庁広域捜査隊は前日(12日)特定犯罪加重処罰法違反(あっせん収賄)容疑でカン氏に対して逮捕状を申請したと13日、明らかにした。
警察はソウル江南警察署所属の現職警察官らが昨年7月に起きた未成年者出入り事件をもみ消し、営業停止を避けるよう見逃し捜査を行った。その見返りにクラブ側から賄賂を受け取ったという疑惑を捜査中だ。
カン氏は捜査もみ消し過程で、Burning Sunの共同代表イ某氏と警察間の“ブローカー”の役割をした容疑をもたれている。
一方、警察は資金の流れの状況と関係があるとみられるノ某氏を緊急逮捕する一方、店年者出入り事件もみ消し過程で虚偽の供述を強要した容疑で、Burning Sun営業社長ハン某氏を立件するなど捜査の速度をあげている。
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