趙会長は同日午前9時23分ごろ、調査を受けるためソウル南部地検に到着。昨年9月、自宅の工事費用に会社の金銭を流用した容疑で警察に出頭した趙会長は、およそ9か月が経過し再び取材陣の前に立つこととなった。
検察に到着した趙会長は「調査に誠実に臨みます」とし、「相続税をなぜ支払わなかったのか」など取材陣の質問には「検察ですべてをお話します」として詳しい回答は避けた。
その後、投げかけられる多くの質問に趙会長は「すみません」とだけ口にし、足早に調査室へと向かった。
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