<サッカー>“欧州遠征”シン・テヨン監督「Jリーグ+中国組で臨む。死に物狂いの姿勢見せたい」
<サッカー>“欧州遠征”シン・テヨン監督「Jリーグ+中国組で臨む。死に物狂いの姿勢見せたい」
“ヨーロッパ遠征”に発った男子サッカー韓国代表のシン・テヨン監督(46)は「選手たちが死に物狂いの姿勢を見せなければ」と述べた。9大会連続のW杯本大会進出に成功したものの、韓国サッカーを見つめる冷めた視線を取り戻すためには“結果と過程”の両方を得なければならないと強調した。

シン・テヨン の最新ニュースまとめ

 シン・テヨン監督が指揮する韓国は2日、ロシア、モロッコとの2連戦のため仁川空港を通してロシアに向け出国した。

 韓国代表は来る7日、モスクワで2018年W杯の開催国ロシアと親善試合をおこない、10日にはスイスでモロッコとの試合に臨む。

 シン・テヨン監督はKリーグがシーズン終盤であることを考慮し、今回の代表チームを全員、海外組で構成した。

 日本Jリーグでプレーする5人(キム・ジンヒョンキム・スンギュキム・ボギョン、ソン・ジュフン、ファン・ウィジョ)と中国の舞台で活躍する7人(キム・ジュヨン、キム・ヨングォン、ファン・イルス、チョン・ウヨン、クォン・ギョンウォン、チャン・ヒョンス、キム・ギヒ)の12人がこの日、コーチ陣と共に出国した。

 シン監督は「今回のヨーロッパ遠征では結果がとても重要だ」としながら「死に物狂いの覚悟で最善を尽くす姿を見せなければならない」と話した。

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