フィリピン・マニラにある複合型リゾートホテルで発砲・放火事件が発生した。被害者のうち、韓国人1人が死亡し、3人が負傷したことが確認された。
フィリピン・マニラにある複合型リゾートホテルで発砲・放火事件が発生した。被害者のうち、韓国人1人が死亡し、3人が負傷したことが確認された。
フィリピン・マニラにある複合型リゾートホテルで発砲・放火事件が発生した。被害者のうち、韓国人1人が死亡し、3人が負傷したことが確認された。

韓国外交部当局者は2日、「駐フィリピン大使館は領事2人を派遣し、韓国国民の被害状況を確認している」と明らかにした。

同当局者によると、現場とは別の階にいた1人は下の階での悲鳴と共に逃げて上がって来る人々を目撃した後、一緒に避難し休息していたところ死亡した。当局者は「心臓麻痺と思われるが、正確な死因は解剖検査での確認が必要だ」と説明した。

 別の軽傷者3人は煙の吸い込みと避難過程での負傷で病院で治療中だ。現在は安定した状態だという。

 一方、マニラ首都圏にあるニノイ・アキノ国際空港近くの複合型リゾートホテル「リゾーツ・ワールド・マニラ」で2日午前0時半(日本時間同1時半)ごろ、銃を持った男が発砲し施設の一部に火をつけた。警察によると36人の死亡が確認された。

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