2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表チームの沖縄キャンプ中に無免許運転が摘発された投手イム・チャンヨン(41、KIA)が罰金30万円の処分を受けた。
2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表チームの沖縄キャンプ中に無免許運転が摘発された投手イム・チャンヨン(41、KIA)が罰金30万円の処分を受けた。
2017ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)韓国代表チームの沖縄キャンプ中に無免許運転が摘発された投手イム・チャンヨン(41、KIA)が罰金30万円の処分を受けた。

 イム・チャンヨンは18日午後6時ごろ、沖縄・具志川野球場でトレーニングを終えた後、知人の車で移動していた途中、事故に遭った。事故当時、イム・チャンヨンは車を運転しており、同乗者の知人が踏切近くで水を購入するため車から降りようとした際、後ろを走行していたオートバイを確認できず、接触事故が起きた。オートバイも赤信号で止まらなかったために、双方の過失とみられる。負傷者はいなかったと伝えられた。

 しかし、イム・チャンヨンは、日本での選手生活時期に取得した運転免許の期間が満了したことが確認され、22日、道路交通法違反で日本検察から罰金30万円の処分を受けた。KBO関係者によると、イム・チャンヨンはこの日、那覇第1合同庁舎を訪れ、罰金を支払った。

 イム・チャンヨンは23日、選手団と共に韓国に帰国する。

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