映画祭の執行委員会が19日に記者会見を開き、今年の招待作品と日程を発表した。ドイツ映画「ステレオ」(原題)をオープニング作品に、47カ国・地域の210作品を上映する。クロージング作品は韓国映画「私の恋愛の記憶」(原題)。
世界のジャンル映画の最新トレンドをうかがえるワールドファンタスティックシネマが同映画祭を代表するセクションだ。ジャンル映画の巨匠の作品を紹介するセクションでは、日本から三池崇史監督の「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」が上映される。
執行委員会は「マニアセクションとファミリーセクションに分け、マニアと一般観客の両方を満足させる」と説明した。
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