韓国世論調査会社のリアルメーターの代表は自身の短文投稿サイト「ツイッター」で、朴大統領の支持率が事故の行方不明者の家族らが待機している珍島の室内体育館を訪問した直後の18日に71%まで上昇したが、21日は67.0%、22日は61.1%、23日は56.5%に落ち込んだと明らかにした。同代表は「政府の危機管理能力に対する国民の不満が強まり、(支持率が)下落したようだ」と分析した。
同社は毎週月曜日に世論調査結果を発表しているが、代表が自身のツイッターで中間調査結果を公開するのは異例だ。
同社が14~18日に全国の成人2500人を対象に世論調査を行い、21日に発表した朴大統領の支持率は64.7%で、先週より1.6ポイント上昇していた。
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