【ソウル聯合ニュース】韓国の環境財団が主催する第9回ソウル環境映画祭が来月9~15日、ソウルのシネマコンプレックス「CGV竜山」で開かれる。
 映画祭では「共に生きる地球のための映画宣言」をテーマに、全世界の環境関連映画130本(長・短編)が上映される。
 今年は特に、東京電力福島第1原子力発電所の事故から1年、ブラジル・リオデジャネイロで「国連環境開発会議(地球サミット)」が開かれてから20年を迎えるにあたり、これと関連した映画が上映されるという。

Copyright 2012(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0