会談後の記者会見でラブロフ外相は、共同事業と関連した当局間協議を進めており、専門家間で合意に至れば政府レベルの支援を通じた本格的なプロジェクトが実現できると明らかにした。
北朝鮮への食糧支援と関連しては、すでに500万ドル(約3億8000万円)を支援しており、追加で5万トンの小麦粉を支援する計画が推進されていると伝えた。
金正日(キム・ジョンイル)総書記の訪露については、「相当前から招請しており、訪問時期は両国政府の合意により決まる」と説明した。
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