【ソウル22日聯合ニュース】韓国政府はことしまで滞納した国連分担金を来年上半期中に完納する方針を決めた。外交通商部関係者が22日に伝えた。企画財政部との協議を経て、国連分担金の滞納解消に必要な資金を来年の予算案に反映したという。為替相場の推移を見守る必要があるが、来年上半期中には滞納解消が可能だろうとしている。
 現在、韓国の国連分担金延滞額は1億5000万ドル(約137億3100万円)に達する。
 国連分担金は、通常分担金と平和維持活動(PKO)分担金に分かれ、韓国の納付順位はそれぞれ11位と10位。来年の分担金規模は2億ドルに上ると予想されており、予算事情によっては新規の滞納が避けられないとの見通しも出ている。
 政府は来年度予算案に国連分担金として総額2億ドルを反映させたが、現在の滞納額を除くと、新規分担金に充てることができる金額は5000万ドルにとどまる見通しだ。
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