国内技術で小型月着陸船、KAIST教授が開発

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国内技術で小型月着陸船、KAIST教授が開発
国内技術で小型月着陸船、KAIST教授が開発
開発された小型月着陸船=28日、大田(聯合)
【大田28日聯合】世界各国の月探査競争が過熱するなか、国内研究陣が小型の月着陸船を開発した。KAIST(韓国科学技術院)航空宇宙工学科ロケット研究室の権世震(クォン・セジン)教授は27日、月面に20キログラム以上の物体を着陸させることができる小型月着陸船を開発、テストに成功したと明らかにした。

 月着陸船は月探査に不可欠だが、ロケット技術とともに宇宙先進国が技術移転を忌避している宇宙中核技術だ。



 重さ25キログラム、高さと幅がそれぞれ40センチメートルのこの小型月着陸船は、最大推力350ニュートン(地球上で35キログラムの重さを持ち上げることができる力)の液体推進ロケットエンジンを搭載し、地球では10キログラム、月面では20キログラム以上の物体を着陸させることができるよう考案された。



 現在、米航空宇宙局(NASA)で国際月ネットワーク(ILN)用に開発している月着陸船(100〜200キログラム規模)の開発費用は1億ドル程度だが、権教授は、今回開発した月着陸船用エンジンを使用すれば半額ほどで開発できると見ている。



 また、現在より効率を2倍向上させた貯蔵性二元推進剤のロケットエンジンを開発中で、完了すれば月探査宇宙船のエンジンとして使用できると説明した。すでに月軌道衛星を打ち上げた中国、インドのロケットなどを利用し、2013年に実際に月着陸船を打ち上げるのが目標だという。

2008年11月28日10時58分配信 (C)WoW!Korea

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