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<インタビュー>女性サックス奏者、小林香織
2006年6月17日8時20分配信
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<インタビュー>女性サックス奏者、小林香織
サックス奏者の小林香織さん=15日、ソウル(聯合)
日本の女性サックス奏者、小林香織さんが韓国でのシングル発売プロモーションのために訪韓した。小林さんは昨年、ファーストアルバム「ソーラー」でデビューし、3月にリリースしたセカンドアルバム「ファイン」は、日本の大型音楽ソフト販売HMVのJ−フュージョン予約チャートで3週間連続首位を記録した。

 演奏にとどまらず作曲も手がけ、このほど韓国で発売されたファーストアルバムには自作曲も収録されている。14日に韓国入りした小林さんは、テレビとラジオ出演やメディアとのインタビューなどの日程を終え、16日に出国する。



 以下は、小林香織さんとの一問一答。



――韓国訪問は初めてか。第一印象は。



「韓国は初めてです。活気にあふれる元気な国です」



――女性サックス奏者は珍しいが、サックス奏者になったきっかけは。



「中学時代から音楽活動をしていました。学校のバンドではフルートを演奏していましたが、ある日アマチュアバンドの演奏を聴いて、何が何でもサックスを吹こうと決めました」



――サックス演奏は男性も大変だというが、どうか。



「小柄か大柄か、体力があるかどうかの問題ではありません。吹き続けるうちにおのずと慣れるので、難しくありません。不必要な呼吸をせず、吸った息を、いかに効率的に吐くかが重要です」



――このほど発売のセカンドアルバムがHMVのJ−フュージョンで3週間首位を記録したが、新人としてこのような快挙を上げた原動力となったのは。



「男性ではない女性の演奏、中でも私ならではの演奏がファンに受け入れられたのだと思います」



――韓国に進出したきっかけは。



「特別な理由はありません。ただ、1人でも多くの人に自分の音楽を聴いてほしいと思いました」



――日本は韓国よりジャズ音楽が発達していると言われる。韓日のジャズには、どんな差があると思うか。



「日本にはジャズクラブがたくさんありますが、韓国はそうでないと聞きました。ジャスクラブが多いため、ミュージシャンが演奏する機会やいい音楽家らと交流できる機会が多く、音楽も発展するような気がします」



――韓国人に一言。



「女性ならではの、私ならではの音楽を聴かせたいと思います。チャンスがあれば韓国でも公演し、韓国人に忘れられない演奏をしたいです」



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