明日から使える韓国語
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【韓国語】明日から使える韓国語
第610号 (2016/8/4)
今週の一言「心技一体」

先日、タイのバンコクで開催された「第21回 世界韓国語雄弁大会」に出場し、
大賞(第一位)の「大統領賞」に次ぐ、「国務総理賞」を受賞しました。
日本で例えるならば「総理大臣賞」とでも言いましょうか。

出場者の7割は韓国在住、もしくは海外在住の韓国人なので、その中で
賞レースに食い込めた!というのは、自分でも信じられないことでした。

私は毎年、その年の目標を立てますが、韓国語と中国語の分野においては、
その言葉を使って、人の心を動かしたい、というのが目標でした。

アイケーブリッジの理念は、「アジアに羽ばたく人材育成」。
受講生のみなさんには、語学の上達をベースに、その言語を使って、
現地の人たちと心 の交流をしてほしいと、常々願っています。

しかし、「言うは易く行うは難し」。私の場合、雄弁大会にチャレンジすることにしましたが、韓国語でどのように聴衆の心を動かすことができるか、数か月前から原稿を試行錯誤し、アドバイスも受け、そして大会直前からそれを訴えかけるための練習を行いました。

幸い発声方法は楽器を演奏するときのお腹の使い方、息の使い方と似ているのでなんとかなりましたし、発音はハングルの教科書を見ながら基本に立ち返り、母音や子音の練習も行いました。

それから「この言葉はゆっくり言おう」、「この部分はトーンを落として」など、原稿の中で強弱をつける練習もしました。

発表終了後、聴衆の方々、他の弁士たちが、

너무 하셨어요!(ノーム チャラショッソヨ/すごくお上手でした!)」
감동 받았어요.(カムドン パダッソヨ/感動しました)」

と声をかけてくれました。お世辞の「 하셨어요〜(チャラショッソヨ〜/上手でしたよ〜)」でなく、その表情で、心から言ってくれているのが分かりました。

一連の過程を終え思うのは、人に感動を与えるためには、気持ち、思い、心がまずベースとなり、それを届ける技術がないといけないと思いました。まさに「心技一体」ですね。

사람에게 감동을 주기 위해서는 강한 정신과 실력을
겸비해야 합니다.
(サラメゲ カムドンウル ジュギ ウィヘソヌン カンハン チョンシングァ シrリョグr 
キョンビヘヤハムニダ
/人に感動を与えるためには、強い精神力と実力を兼ね備えなければなりません)

語学だけでなく、仕事においても常にこの精神を持ち続けたいと思う次第です。

*Windows XP以外のパソコン環境は韓国語フォントをインストールする必要があります。
インストール方法はこちらのYahoo!のサイトをご参照ください。



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<著者−幡野 泉>
−1995年早稲田大学第一文学部卒業
−1998年延世大学校韓国語学堂に入学
−留学中にコリア・ヘラルド新聞社主催の「第33回外国人韓国語雄弁大会」 にて
  最優秀賞・文化観光部長官賞を受賞、また延世大学校韓国語学堂の雄弁大会にて第1位
−約1年の留学生活の後、東京にある韓国大手商船会社の日本総代理店に就職
  3年半の間、日韓ビジネスの現場に立つ
−2002年3月「杉並区ビジネスプランコンテスト」にて優勝
  題目は「日韓ビジネス交流の橋渡し」
−2002年8月有限会社アイ・ケー・ブリッジを設立
−2004年4月東京・虎ノ門にて「シゴトの韓国語講座(現・アイケーブリッジ外語学院)」を開講
−2006年4月より、「All About 韓国語」ガイドを務める
−東洋経済日報に「ビジネス韓国語会話」を連載
  メールマガジン「明日からすぐ使える!知ってトクするシゴトの韓国語」を発行中
−著書に『すぐに使えるシゴトの韓国語』『レベルアップ シゴトの韓国語』(いずれも三修社刊)、 『すぐに使えるシゴトの韓国語』(アルク刊)がある

■ お問合わせはこちらまでお願いします。


「アイケーブリッジ外語学院」
http://www.ikbridge.co.jp/
TEL 03-5157-2424

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