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【韓国語】明日から使える韓国語
第606号 (2016/7/7)
今週の一言「了解しましたvs承知しました」

「中国語で中国を勉強しよう!」というメールマガジンを購読していますが、最近の
記事で共感を覚える内容のものがありました。そのテーマは、「了解」(こちら)。

メルマガ筆者の伊藤先生が、「数年前、了解しましたを目上の人に使うのは不適切、とテレビで見て違和感を覚えた」、「承知しましたが望ましいとされていたので、使い始めた」、
「でも、了解しましたは不適切、と言われ始めたのはここ何年かのことであるらしい」とまとめられています。

そう、実は私も何年か前まで「了解しました」を普通に使っていたところ、客先で
打ち合わせをしていた際、私より年上の方が「最近の若者はメールに了解しました書いてくる。マナーがなっていない」とおっしゃっていて、「えっ!?知らなかった」と、慌てて修正を試み始めたのです。

随分長いこと使っていたな、とヒヤヒヤしていましたが、その頃話題になっていたことだと知り、今更ながら少しホッとしました。

個人的には「承知しました」よりも、
「了解しました」
「承りました」
「かしこまりました」
が、しっくりきますが、今ではなんとなく「承知しました」が市民権を得ている気がしますね。

韓国語のこのフレーズはお馴染み、

알겠습니다(アルゲッスムニダ)

ですね。「-」は謙譲(自らを低める)の役目を果たしています。ビジネスメールではこのようなフレーズで登場します。

말씀하신 것에 대해서는 알겠습니다.

(マルスマシン ゴセ テヘソヌン チャル アルゲッスムニダ
/お話しされたことについては、承知いたしました)

この「」を忘れずに入れると、韓国語のフレーズとして自然になります。

さてそこで、「알다(アルダ/分かる)」だから、

알았습니다.(アラッスムニダ)
알았어요.(アラッソヨ)

これらも、丁寧語の語尾を使っているから問題ないのでは?と思われるかもしれません。
しかし、単独で使った場合、前者は決まり文句的な「알겠습니다」の「-」が
抜けているような印象を与えがちでやや不自然に聞こえます。そして後者は対等の相手に
「はい、わかりましたよ〜」と言うときのようなニュアンスになります。

いつも言いますが大切なのは表情やトーン。パリッと「알겠습니다」と言いたいものですね。

*Windows XP以外のパソコン環境は韓国語フォントをインストールする必要があります。
インストール方法はこちらのYahoo!のサイトをご参照ください。



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<著者−幡野 泉>
−1995年早稲田大学第一文学部卒業
−1998年延世大学校韓国語学堂に入学
−留学中にコリア・ヘラルド新聞社主催の「第33回外国人韓国語雄弁大会」 にて
  最優秀賞・文化観光部長官賞を受賞、また延世大学校韓国語学堂の雄弁大会にて第1位
−約1年の留学生活の後、東京にある韓国大手商船会社の日本総代理店に就職
  3年半の間、日韓ビジネスの現場に立つ
−2002年3月「杉並区ビジネスプランコンテスト」にて優勝
  題目は「日韓ビジネス交流の橋渡し」
−2002年8月有限会社アイ・ケー・ブリッジを設立
−2004年4月東京・虎ノ門にて「シゴトの韓国語講座(現・アイケーブリッジ外語学院)」を開講
−2006年4月より、「All About 韓国語」ガイドを務める
−東洋経済日報に「ビジネス韓国語会話」を連載
  メールマガジン「明日からすぐ使える!知ってトクするシゴトの韓国語」を発行中
−著書に『すぐに使えるシゴトの韓国語』『レベルアップ シゴトの韓国語』(いずれも三修社刊)、 『すぐに使えるシゴトの韓国語』(アルク刊)がある

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「アイケーブリッジ外語学院」
http://www.ikbridge.co.jp/
TEL 03-5157-2424

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