8日、警察によると、江南警察署は同事件で死亡したA氏の車の中から発見された64グラムの白い粉が覚醒剤だと、同研究院の口頭による調査結果を明らかにした。
今月5日、江南のある風俗店で麻薬が混入したと思われるお酒を飲んだ30代の女性従業員B氏が、死亡する事件が発生。客のA氏は従業員B氏が死亡する2時間前の午前8時30分頃、居酒屋近くの公園で意識を失ったまま発見された。A氏も病院に運ばれたが死亡した。
警察はA氏がどのような経路で麻薬を手に入れたのか調査する一方で、同じ飲み会にいた残りの客3人と従業員1人に対する麻薬精密検査も同研究院に依頼している。
警察関係者は「国立科学捜査研究院の正式な書面答弁は、まだ来ていない」と伝えた。
Copyright(C) herald wowkorea.jp 104