29日、警察の調査などによると、チョさんの両親は2013年から本人負担軽減の対象者として福祉恩恵を受けていた。しかし、2016年に動産資産を保有することになり、福祉恩恵が中断された。
昨年上半期には運営中だったコンピューター関連店舗を閉鎖し、家賃、クレジットカード代などの支払いが滞っていた。
警察によると、チョ夫婦名義のクレジットカード債務が1億ウォン程度、妻名義の金融機関の融資が3000万ウォン程度あることを確認した。また、ルナコインによる損失などで追加債務が発生し、総債務額は2億ウォン以上だという推定も出てきた。
チョ夫婦は借金督促の電話もよく受けたという。自宅の郵便箱には債権取立て機関の督促状が積もっていた。
警察は通信記録、クレジットカード記録などを基に家族の行跡を詳細に把握する方針だ。検死を通じた死因究明も行う予定だという。
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