11日、韓国のウルサン(蔚山)南部警察署は、30代女性のA氏を特殊傷害未遂の疑いで立件、調査中だと明らかにした。
4月、A氏はコロナに感染した状態で、上の階の住民B氏の家の前に置かれた自転車に本人の分泌物をティッシュで付けた疑いが持たれている。
自転車は2台あったが、A氏は子供用自転車にだけ分泌物を付けた。
ドアの上に設置したCCTVを確認していたB氏は、A氏の不審な行動を見て警察に通報した。
自転車の取っ手からはコロナウイルスが検出されたが、B氏は感染していないことが分かった。
A氏とB氏は1年半の間、騒音問題によって対立してきたが、A氏はこの事件が起きる2週間前には上の階の玄関ドアの前に油を撒いたこともあると伝えられた。
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