光復会はきょう、「烈士らの崇高な独立運動の精神を国民とともに称える三一節を期に、このほど辞任した金前会長の一部誤った光復会の運営を深く反省する」と明らかにした。
また、「迅速に正常化を図り、再び『会員らの自負心となる光復会』、『国民から尊敬される光復会』、『国と民族のための光復会』としてのイメージを回復するため粉骨砕身することを誓う」と強調した。
これに先立ち、金前会長は過去1年間、光復会の国会カフェ運営の収益金を流用した疑惑を持たれ、こうした疑惑が国家報勲処の監視により事実と確認された。金前会長は潔白を主張したものの、収益金を横領した裏金で無許可のマッサージ店を6回に渡り利用した事実が明らかになったことで、辞任した。
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