ウクライナに対するロシアの攻撃が迫っていることから、米政府は対応措置を進めている(画像提供:wowkorea)
ウクライナに対するロシアの攻撃が迫っていることから、米政府は対応措置を進めている(画像提供:wowkorea)
ウクライナに対するロシアの攻撃が迫っていることから米政府が警告に乗り出した中、米国は最近F-35A最新鋭ステルス戦闘機と空中給油機をドイツに配置したことがわかった。

これは、ロシアによるウクライナ侵攻に備えるための措置だとみられている。

20日(現地時間)米空軍によると、ユタ州の空軍基地にある388戦闘飛行団所属の34飛行大隊によるF-35A戦闘機が、今月16日ドイツの空軍基地に配置された。

米空軍側は、ドイツに追加配備されたF-35Aの規模について具体的な言及をしなかった。ただ「34飛行大隊所属の操縦士たちとともに、予備役操縦士たちも配置された」と明らかにした。

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