これに対して、米国政府は即刻「外交的ボイコットの立場に変化なし」と強調した。
香港メディア「サウスチャイナ・モーニング・ポスト」は消息筋を引用して、このような内容を19日に報じた。
同メディアによると、消息筋は「先ごろ、ワシントン駐在中国大使館の序列3位とホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)のローラ・ローゼンバーガー中国担当専任局長間の会合で、中国側は米国代表団のビザを承認したことを示唆した」と伝えた。この席で、序列3位の担当者は、米国政府び外交的ボイコットを通じたスポーツとオリンピックの政治利用を中断するよう追求したという。
ビザを申請した米管理者は46人で、大部分は国務省所属と消息筋は説明した。
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