現在北京では、他の地域から北京に入る際、48時間以内に受けたPCR検査の「陰性証明書」の提示と、「健康コード」が緑色であることの確認が必要となっている。
22日からはさらに、北京に到着してから72時間以内にPCR検査を受けることが義務づけられる。この規定は1月22日から3月末まで適用される。これは、急速に感染が拡大している「オミクロン株」の早期検知と感染拡大のリスクを抑制することを目的としている。
現在北京市では、市全体で316か所のPCR検査所を設けており、そのうち44か所が24時間、検査に対応している。
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