韓国政府の「ワクチンパス」政策に対して、ある高校2年生が韓国大統領府の国民請願に「決死反対」の立場を明らかにした内容をあげた(画像提供:wowkorea)
韓国政府の「ワクチンパス」政策に対して、ある高校2年生が韓国大統領府の国民請願に「決死反対」の立場を明らかにした内容をあげた(画像提供:wowkorea)
韓国政府が来年2月から適用することにした新型コロナウイルス感染症の「ワクチンパス」(接種完了・陰性確認制)に対して、ある高校2年生が青瓦台(韓国大統領府)の国民請願に「決死反対」の立場を明らかにした内容をあげたのだが、現在この掲載された内容は10日間で22万人以上の同意を得ている。

先月26日、青瓦台の国民請願掲示板には「ワクチンパス(防疫パス)を改めて決死反対します」というタイトルの請願があがった。この請願に対してきょう(6日)の午前6時基準で22万5000余人が同意し、「政府による答弁」の条件を満たした。

自身をテグ(大邱)市在住の2004年生まれの高校2年生と紹介したこの請願人は「ワクチンパス拡大政策を撤回することを強く要求する」とし「“ウィズコロナ”が施行される中、個人的にワクチンの副反応に対する不安のため、まだ1回目の接種さえも受けてない状況なのに、なぜワクチンパスの拡大にそれほど血眼(ちまなこ)になるのか理解できない」と訴え、ワクチンパスに反対する4つの理由をあげた。

まず「ブレークスルー感染(突破感染)の件数の多さ」をあげ「ワクチンの正確な目的はどのような疾病にもかからないよう事前に予防するという “予防注射”だが、ワクチンを接種してもいくつもの軍部隊でブレークスルー感染の集団感染が発生するなど深刻な状況であるため、ワクチンを接種したとしても絶対安心できないという結論になる」と伝えた。

2番目に「(ワクチンパスが)基本的人権の侵害だ」とし「今流通しているワクチンにより副反応で死亡する事例が絶えず発生しているため、新型コロナにかからないために接種しようとしても副反応が怖くて拒否してしまう」と指摘した。

3番目に「ブースター接種(追加接種)の要求」をあげ「1・2回目の接種により、ひどい副反応からやっとの思いで回復した人々や死に至る人々までいるような状況の中、ワクチン接種完了者まで6か月が過ぎれば未接種者扱いをするのをみると、これがきちんとした “K防疫”だといえるのか、疑問に思う」と訴えた。

最後の理由として「PCR検査まで有料化するという政策」をあげ「現在施行されているワクチンパス政策では、未接種者が多衆利用施設を出入りするためにはPCR陰性確認書を持参しなければならないとなっているが、この確認書の維持のためには二日ごとにつらい検査を受けなければならない。誰がこのような政策を良いと思うだろうか。しかもPCR検査まで有料化するというのは、結局ワクチン接種を強制するということと同じだと考える」と指摘した。

つづけて「無条件にワクチンパスを拡大しようとすることだけを考えているこの政府は、本当に無能だと思う」と嘆いた。

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