これは来る30日から予定されている一般人へのJSA安保見学の再開などと関連して緊急事態発生時の患者への迅速な後送手続きなどを上達させるための措置だと解釈される。
国連軍司令部は「米韓連合で構成された訓練班は板門店で軍人あるいは民間人が緊急医療状況に直面したときに迅速に対処できるように準備態勢を強化した」と説明した。
訓練は国連軍司令部警備大隊と第2戦闘航空旅団が共にJSA近くのキャンプボニファスで実施された。
これに先立ち国連司令部は18日、板門店見学再開を伝え、新型コロナウイルスの状況を注視し、JSA見学に参加する板門店訪問客の保健・安全のために必要な措置をとると強調した。
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