世論調査企業“韓国ギャラップ”は今月16~18日、成人1000人を対象に実施した調査で「来年の次期大統領選に次の人物のうちで誰が大統領になると考えるか」という問いに、ユン候補が42%、イ候補が31%、国民の党のアン・チョルス(安哲秀)候補が7%、正義党のシム・サンジョン(沈相ジョン)候補が5%と集計されたことをきょう(19日)明らかにした。
先月19~21日の調査では、イ候補が34%、ユン候補が31%であった。
一方、ムン・ジェイン(文在寅)大統領の職務遂行支持率(肯定評価)は、去る5月第3週の調査で34%を記録して以降、36~41%の水準を維持していたが、今回約6か月ぶりに30%台前半(34%)に再び下落した。
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