18日、警察庁によると、ストーカー処罰法が施行された先月21日から前日午前0時まで該当法適用で進行された事例は計2774件、一日平均約103件と集計された。
ことし1月1日から先月20日まで関連申告が計6939件、一日平均24件受け付けられていたことに比較し、4倍以上急増したものだ。
拘束された事例としては、キョンサンプクト(慶尚北道)クミ(亀尾)で元交際相手を車に監禁し、約40分間運転した40代の男性、インチョン(仁川)で別れた交際相手の車と自転車にGPSをつけてつきまとい、車で衝突すると脅した50代の男性などがいる。
これは、ストーカー処罰法に対する市民の認識が高まり、警察も積極的に対応した影響とみえる。
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