“国民の力”の報道官はこの日、論評を通じて「困難の中で黙々と未来を切り開いている青年たちを応援する」と伝えた。
つづけて「青年たちは大韓民国の柱である。青年たちの創意力と想像力が、わが国の未来を決定する」とし「青年たちの幸福が、すなわち我々社会全ての幸福だ」と伝えた。
また、ムン・ジェイン(文在寅)政権の政策についても非難した。報道官は特に「文政権が発足して以降、青年たちの希望と信頼は崩壊している」として、チョ・グク元法相事態・インチョン(仁川)国際空港事態などを言及し「公正に対する希望と信頼が崩れた」と語った。つづけて「歴代最悪の失業難に直面し、雇用と未来に対する希望と信頼が崩れた」と語った。
さらに、キム・ブギョム(金富謙)首相が青年の日記念式で「青年の皆さんに申し訳なく顔を上げられない」という言葉に関して「現政府が過ちを認めた」とし「それにもかかわらず、政府は雇用対策ではなく現金支援政策だけを繰り返し、青年たちを幼子に対するように接しているだけだ」と批判した。
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