「コンドームでカヤック補修」…女子カヌー豪代表選手の“応急処置”が韓国でも話題=金・銅メダル獲得(画像提供:wowkorea)
「コンドームでカヤック補修」…女子カヌー豪代表選手の“応急処置”が韓国でも話題=金・銅メダル獲得(画像提供:wowkorea)
女子カヌーのオーストラリア代表ジェシカ・フォックス選手(27)がコンドームで装備を補修したことが、韓国でも話題となっている。

 フォックス選手は去る27日、葛西カヌー・スラロームセンターでおこなわれた「東京2020オリンピック」カヌー・スラローム女子カヤックシングルで銅メダルを獲得した。彼女は競技後、SNSを通してコンドームでカヤックを臨時補修する映像を投稿。多数のメディアがこれを報道し、注目を浴びた。

 フォックス選手はカヤックの先端部分にコンドームをかぶせて補修。「コンドームは柔らかく丈夫で、水にもよく耐える」と説明し、「コンドームがカヤックの修理に使えるなんて知らなかったでしょう」とつづった。

 一方、フォックス選手は29日のカヌー・スラローム女子カナディアンシングルでは金メダルに輝いた。

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