エイズ患者であることを隠して同性と性交し、麻薬まで投薬した20代男性に実刑=韓国(画像提供:wowkorea)
エイズ患者であることを隠して同性と性交し、麻薬まで投薬した20代男性に実刑=韓国(画像提供:wowkorea)
エイズ(後天性免疫不全症候群)の感染事実を隠したまま、同性と性関係を持って麻薬を投薬した疑いを受けている20代の男性が実刑を言い渡された。

法曹界によると13日、テジョン(大田)地裁は後天性免疫不全症候群予防法違反および麻薬類管理に関する法律違反の疑いで起訴されたA氏に懲役1年を宣告した。

A氏は2016年にエイズに感染していたことが分かった。

しかし、A氏は3月にエイズの感染事実を知らせず、大田市内のホテルで20代の男性B氏と計3回にわたって性関係などを持った疑いで裁判に渡された。

また、A氏はチュンチョンプット(忠清北道)チョンジュ(清州)などで購入した麻薬を大田で転売し、自らも使用したことが調査で分かった。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 99