サガン鳥栖の金監督、新型コロナ感染(画像出典:サガン鳥栖公式ホームページ)
サガン鳥栖の金監督、新型コロナ感染(画像出典:サガン鳥栖公式ホームページ)
J1・サガン鳥栖のキム・ミョンフィ(金明輝)監督(39)が新型コロナウイルス感染が確認された。

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 スポーツ報知など複数の日本メディアによると、クラブチーム側は11日、金監督が前日(10日)PCR検査で陽性反応が出たと明らかにした。

 キム監督は8日昼ごろ体調に異常を感じたものの、特別な症状がなかったため同日夜の試合(第9節・鹿島戦)で指揮をとった。しかし、翌日(9日)夜に体温が38度まで上がり倦怠感があったという。そのため10日、佐賀県内の病院にてPCR検査を実施し同日午後にPCR検査の陽性判定が出た。

 現在は平熱に戻っているが、佐賀県内の病院に入院し体調回復に努めていると伝えられた。
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